『永豊堂』『楽天 さち姫之宝くら』『竹宝堂』『福袋』《ビッグイベント》《28種類セット出品》《5000円無し》《キリ番》《時間への挑戦》《楽しみ増やしての販売》《令和2年初めての元旦》《匠の技勢ぞろ》
皆様、おはようございます。冬の京都は寒いです。2月・3月に合格発表を見に行った時は、鴨川でうずくまりました。自分がこんなにみじめになったことは初めてだから!今考えると若かったんですね。可愛かった時代もあったんですね!店の名前は忘れましたが、悲しみの反面おなかがすいたので飯屋に入り、『すいません!ご飯の金額が書いてないんですが、ごはんありますか?』?と聞いたら、オヤジが『おい!学生、飯屋に入ってきて、ごはんありますか?そんな質問をする奴は、帰ってくれ』と言われました。昔は定食があまりなく、好きなおかずを取って、ごはんとみそ汁をつけていくら、そんな感じだったんですが、おかずの値段は書いてあるのに、ごはんの値段が書いていない?京都は変わっていると思いました。大阪だったらまず、ごはん大・中・小いくらと書いてあるからです。私が大学受験をして一番印象に残っているのは、大学の雰囲気や、受験番号を探した自分ではなく、『飯屋のオヤジに帰れ』と言われたことです。45年前のことですが、京都の鴨川付近を歩くと今でもそのことを思い出します。18歳の小僧に、それも大学受験を失敗して落胆している小僧に、『帰れ!』今となれば、そのオヤジにもその時の感情があったんでしょうね?一期一会ですね。その後この商売をするまで、京都には無縁でした。ちなみに京都でお店に入るときは、表にお値段表記のあるお店を探したほうがいいです。今は少なくなりましたが、ぼったくりの店が結構多くありました。東京・大阪には風俗店やお酒を飲むところによくありますが、つい最近まで、一般のすし屋とか飲食店にも観光客と見たら、高額請求をするお店がありました。でもそんなお店は、すぐに無くなってしまいますね。今の情報社会では通じませんよね!何の話かわかりませんでした。続く・・・
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