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皆様、おはようございます。春から夏に向けてまっしぐら。『春の小川はさらさらいくよ』こんな童謡がありました。メダカを飼っている方はおられますか？私の家には、たくさんのメダカが居ります、それぞれが色違いです。高級な備前焼の水蓮鉢で毎日元気に泳ぎ回っています。息子の部屋にもいます。寒い冬の時期、枯れかけた藻の下側でジーとして、いるのかいないのか分からない状態で、暮らしています。今はぴちぴちと元気よく餌をやると跳ねている感じです。子供の頃、あの童謡を聞くと、近所の小川に行き、皆で腰まで川に入りメダカの追い込み漁をしていました。川幅が狭いので、むしろを途中に入れて川をせき止め、上から友達が、棒で水面をたたくと、すばしっこいメダカはむしろに激突してきます。手で取れます。そうなんです。観賞用にメダカ取りをするのではなく、販売用に取るのです。夏が来る前の、郡資金集めです。そうそう、家に帰るとお袋が、『また、ズボン・シャツどこで濡らしてきたんか？』と、きついお達しが毎日ありましたが、私は平気な顔で『暑いから、服のまま、お風呂に入ってきた！』そんな事ばかりを言っている、母にとっては、わけのわからない息子でした。もちろん兄弟の中で、私だけですよ、こんなやつは！　　では・・