【オヤジくささ】【時代に逆流】【蒔絵ハンドル】【新柄発表】【越境EC】【灰リス】【細光峰】【粗光峰】【カナダリス】【まつりす】【でも一番高価な毛はイタチ】【利用価値が限られるイタチ】【10月値上げ】
皆様、おはようございます。交通事故で3週間の入院をした私、2年生になったのに2週間後に初めての登校しました。クラスは優秀な2組から理数系を除く最悪7組にまで転落です。このクラスに行って、感じたのは、やはり馬鹿が多いことでした。勉強もそうですが、行いがバカです。子供じみたやつが多く、騒がしいクラスでした。隣のクラスには、教室の窓から釣竿を出して、中庭にある噴水にいる、フナを釣っているバカもいました。私は、松葉杖だったので、体育の授業は見学、夜にある空手の稽古も見学、楽しくない毎日でしたが、いつもそんなとき、姉が近づいて来ます。「稔ちゃん、あんた、本読んでる!中学の時は、朝まで勉強してたやんか!勉強せんでもいいから、この本読んで!」うるさい姉です。私より5歳も年上で、そのころは商社イトキンに勤務していました。「おー!わかった、読んどくは、その時に渡された本が、竜馬が行く!!でした。最初は面白くもない本でしたが、途中からのめりこみ、何かわかりませんが、むらむら、青春のどこに持って行ったらいいかわからない、力が湧いてくるのが分かりました、そうか、焦ることはない、時間はたっぷりある。でも目標を持たずに生きていてもしょうがない、何かわからないが、自分を表現できるところを探してみようと思いました。案外素直に生きてきた私は、いつも誰かに手を差し伸べていただき、今日まで来ています。実際、姉は今も、私にいろんなことを言ってくれます。ありがたい人です。素直に自分を持って生きていくことが肝心だと思っております。 続く・・・
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