【音楽】【桂銀淑】【1970年代】【私の城下町】【私の彼は左利き】【カーペンターズ】【上六のMJBコーヒー】【難波エーコー】【マンシング】【ラコステ】【アーノルドパーマー】【タカQ】【VAN】【IB】

皆様、おはようございます。私、高校時代、始業式・終業式に一度も出たことがありません。いつもアルバイトで忘れてしまうのです。1年生の時も一度も出ずじまいでした。春休みもアルバイトでした。休みの日に、1つ年上の友達が「稔、阪奈道路にドライブ行けへんか?」その友達は、450CCのHondaのバイクに乗っていました。大阪府と奈良県をつなぐカーブの多い山道です。毎年何人も亡くなる道路です。「いこか!」丁度親父様もその日は久しぶりの同窓会で、家にはいないし、好都合でした。曲がりくねったカーブを前に乗っている彼とは反対方向に体を傾けながら、バランスをとるのです。ステップは地面について火花を散らし、いつ倒れるかの状態です。生駒山上につき、大阪平野を一望して、「稔、帰りは下りのカーブやで、崖から転落するやつがいるから、危ないと思ったら、飛び降りやで、分かったか?」そんな会話をしながら、坂道を下り、スリル満点を堪能して、平坦な枚岡の地に戻ってきました、信号ある道路で(石切の芝)青信号になったので、発信したら、左側から軽自動車が信号無視で突っ込んできました。私はその瞬間を見ていました。バイクと車の間に自分の膝が挟まり、衝撃で20メーター飛ばされました。落ちたところに前から、近鉄の路線バスが来ました、運転手が急ブレーキをかけ、私たちの2メーターほど手前で止まってくれました。二人で興奮しながら、軽自動車の運転手のもとに向かいました。「おっさん!赤信号やろ!どこみとんねん!」その時、オダーで作ったばかりのボンタンが、敗れていたので、「おっさん!弁償してもらうからな!」子供ですね。このあとにある、怪我の凄さも知らず。 続く

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