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皆様、おはようございます。高校の文化祭も無事に終え、ミニコンサートでは、先輩の河島英五さんの歌を聴き、静かな1年生の2学期も終わろうとしていました。来年は2年生その前に成績がどんどん落ち込み、2年生になれるかの格闘がスタートしてきました。「あかん、こんなことでは?」と思いつつ、冬に突入しましたが、急に勉強する意欲もなく、そのころ思ったことが、中途半端だからいけないのだと気づき、一層学年でドンケツの450番の成績になれば、這い上がれるかもと思うようになりました、3学期の期末試験で見事448番になり、学年で一番びりになりました。母親に成績を見せる際、「分数って知ってるか?」と尋ねたところ、母は「わからん」といったので、下の数字と、上の数字が同じになっていることは、1だから一番いいねん!というと、母はそうか!今回1番やな、それはよかったと言ってくれました。私たちの時代は分数表記で成績が書かれていました。今回は2人欠席448人中の448番、答えは「1」です。姉が先にこのことを母に伝えていたようで、母は、動揺もせず聞いてくれていたようです。自分との格闘が始まりました。大学に行くには成績を上げないといけません。久しぶりに屈辱を感じた、16歳でした。
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