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皆様、おはようございます。大阪はどしゃぶりです!10時少し前です。小学生の頃、臨時休校でこんなどしゃぶりの日に魚釣りに行きました。釣れるんですねこんな日は、池に大量の水がなだれ込むので、エサがあふれます。友達と筏に乗って、池の中心まで行き、合羽を着ながらの魚釣りです。大人から見たらなんと危険な事でしょう。6月でも雨の中では体が冷えます。手元はふやけ、エサ箱に雨が入らないようにしながら、大物の鯉を釣り上げます。50センチぐらいですが、子供にはなかなか釣り上げる事が出来ません。友達が、浮きを見ながら、よし!と言ったと思ったら、そのままひき込まれて、池にどぼん!筏が傾き、私もどぼん!さあ大変です。深さは2mあります。合羽を着ていたので、動けません、2人でばたばた!声も出ません、そんな時、耕作の出番です。いつも困った時に現れます。自分の持っていた釣竿を、私たちの前に出し、引き上げてくれました。「なんで、耕作ここにいるねん!」と聞きますと、誘ってくれなかったから、木の陰で隠れていた!そうなんです!耕作は以前紹介しましたが、自転車の二人乗りで、忽然と消え!どぶの中で、動けなくなった、私の友達です。肩幅と、どぶのサイズが同じで、自転車から、振り落とされ、どぶに!どぼん!の奴です。今も楽しい生活をしているのでしょうかね?64歳の耕作に会ってみたいですね!  では・・・

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