ミニ家出！『永豊堂』【ギフト】【卒業記念品】【敬老の日】【クリスマス】【福袋】【自分では買えない】【買って欲しいＮＯ1】【メイクブラシ】【広島熊野筆】【リップブラシ】【ブラシキャップ】【あぶらとりが】

皆様、おはようございます。涼しくなってきました。ありがたい事です。日本経済は四季で持っていると言っても過言ではありません。季節感で、商売が成り立っています。涼しくなった９月、朝から晩まで、家に居なくなったことがあります。親父様に反抗をした幼稚園の頃です。仲の良かった、姉と二人で、家出を決行しました。昼間はご飯を食べに帰ることも無く普通に遊びまわっていたらいいのですが、暗くなってきた頃が大変です。お腹はすくし、肌寒いし、眠くなるし、夕方からだんだん、姉と家の近くまで帰ってきて、隣の家との間の細い部分でしゃがみながら、話をしていましたが、夜８時ごろに成っても、家族の誰も心配していないのか、探している気配が全くありません。９時頃、やっと母親が外に出てきて、大きな声で『ごはん有るから、早く家に入りや、玄関締めるで』と言ってきました。姉が『お母ちゃん、私たちが近くにいること知っているみたい』と言うので、子供心に、なんでわかるんかな？と思いながら、二人で立ち上がり、家に帰りました。おじい様は、もう寝ていましたし、肝心の親父様は、ＴＶを見ながら、笑って居ました、母は、『早くご飯食べて、ねーや』そんな普段の会話をしながら、何もなかったかのような、１日でした。