冬一番が来ます!【広島熊野筆】【コトマック】【メイクブラシ】

皆様、おはようございます。今年は秋が冬の寒さの間にたまにあるような感じで、服装に困りますね。だんだんと季節が変わってもらわないと、本当に困ります。私が大学生の時は、年中同じ服でした。もちろん『学ラン』です。夏も冬もこの服だけです。皮靴も4年間同じものです。私たちの学校は『桜花色』おおかしょく と 読みます。学ランの裏地はその色でした。

私は、別注で作る学生服の裏地の背中部分に有る刺繍を入れていました。二年生になってやっと学ランが身体に合ってきました。そんな恰好で、池袋・新宿を先輩たちと練り歩きます。もめることも多くありました。学校に帰ってくると、ほっーとしました。そんな学ランが、昨年親父が無くなる前に、母親の箪笥から出てきました。40年ぶりの再会でした。着てみましたが、入りませんでした、とっくに廃棄されていると思っていたものが、大事にタンスにしまってありました。その瞬間、涙が出てきたのを思い出します。母の暖かさに感謝です。  では

永豊堂のオヤジの一言

永豊堂の社長のお話です。 決して本にはならない。 ここだけでしか見れない(かも)、ノンフィクション。 ー It's up to you if you believe it or not.ー 永豊堂のホームページ(右上の「永豊堂」をクリック!)にもきてね!

0コメント

  • 1000 / 1000